法人でクレジットカードを使うのであれば、一般のクレジットカードと比べて、ビジネスカードがおすすめです。
なぜビジネスカードはおすすめなのでしょうか。
その理由を挙げていきます。

1.決済額が大きい

決済額が大きい

ビジネスカードは、通常のカードよりも決済枠が大きく、高額の決済が可能になります。
そのため、ビジネスのいろいろなシーンで利用が可能で、高額になりがちな仕入れなどにとても便利。
日常の細々した仕入れから、大口の商品に至るまで、さまざまなジャンルで幅広く利用することができます。
社員用のカードを一緒に作れば、会社全体の経費処理が一括に出来ます。
何よりも、経費が透明になるので売上に対する利益状況も明確にすることが可能なのが魅力です。

2.会計ソフトと組み合わせることで仕訳が簡単に

会計ソフトと組み合わせることで仕訳が簡単に

Freeeなどの会計ソフトと組み合わせることで、仕訳が簡単に行えます。
これまでは会計事務所にレシートとカードの明細を送って、仕訳を代行してもらっていたのではないでしょうか。
これが、パソコンに自動で取り込むことができるので、機械学習で勝手に仕訳を行ってくれます。
これによって、税理士事務所に支払っていた決済代行の仕事を自分たちで簡単に行うことができます。
税理士の顧問料の節約になり、税理士事務所に依頼するのは、税務の部分だけでよくなります。顧問料が大幅に節約できます。

3.ポイントで経費を削減できる

ポイントで経費を削減できる

ポイントを貯めることによって、ギフト券などと交換できます。
これは会社の資産ですので、経費として使用できます。だいたい、500万円使うと5000ポイントになりますので、0.1%換算となります。
大口の決済で使うのであれば、ポイントもたくさん貯まりますので、経費の節約になります。
ポイントは、消耗品やオフィス用品に使うこともできるので上手に使うことをおすすめしています。

4.経費の透明性が向上する

経費の透明性が向上する

経費の流れが明らかになることによって、透明性が増し、予算管理を明確に行うことができます。
毎日のように発生する経費の事務作業の合理化・効率化にも役立ちます。現金で精算していた頃に比べて、はるかに楽に予算管理を行うことができます。
また、経費の科目ごとに帳簿ができあがるので、届く利用明細や試算表などを見ながら、経費についてもう一度確認することができます。
キャッシュレスで現金の仮払の手間が省け、事務の効率が大幅に上昇します。
接待費・交通費などをビジネスカードで精算することによって、現金管理の手間が省けます。
家族カードや従業員用のカードも作れますから、経費の流れを管理しやすくなるというメリットもあるのです。

5.キャッシュフローの改善に

キャッシュフローの改善に

精算から支払期日に間があることによって、キャッシュフローが改善します。
支払猶予期間があるため、それを有効活用することによって、社内の予算計画が効率的に行えます。
クレジットカードの請求は毎月決まった締め日にまとめられ、だいたい翌月の支払日に指定した銀行口座から引き落とされます。
ですから、この締め日の翌日にビジネスカードで支払いをすれば、支払日は翌々月になるわけです。
こうすることで、カードにもよりますが、最大64日の支払い猶予ができるわけです。
売掛金回収までの資金繰りや資金計画などにはとてもおすすめなんですよ。
もちろん年会費は経費で落とせます。

法人カード比較ランキング


アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・ゴールド・カード アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・ゴールド・カード

年会費: 29,000円
家族カード:1枚目無料、2枚目以降12,000円
支払いサイクル: 最長41日(20日締め、翌月10日払い)
特徴: ポイントやその他特典が豊富な鉄板のステータスカード

振込処理の手間・手数料の軽減・支払の一元管理が可能に。
個人事業主や中小企業、スタートアップ企業には特に嬉しいゴールド・ビジネスカードです。
事務処理の軽減で本業に注力することができます。
ビジネス・カード限定!充実の付帯サービスで、75,000以上の契約施設を特別優待料金でご利用可能!
福利厚生プログラムのご利用が可能!
アメリカン・エキスプレス・セレクトの国内外のホテル・レストランご優待など特典が豊富!

 

アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・ゴールド・カード


クレディセゾン「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード」 クレディセゾン「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード」

クレディセゾン「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード」

年会費: 20,000円
追加カード:3,000円/1枚
支払いサイクル: 最長64日(末日締め、翌々月4日払い)の支払猶予でキャッシュ・フローにゆとりを持てる!
特徴: 50万円までキャッシング枠があるのでいざというとき頼りになる!

社員用の追加カードで使用経費処理を一本化!
経費処理業務の効率化がはかれます。
社員の方の経費使用状況を的確に把握できます。
現金払いにはキャッシングを利用。
資金繰りが厳しいときはリボ払いに変更可能。
追加カードは18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上(高校生を除く)の同姓のご家族が対象です。

 

クレディセゾン「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード」


UC法人カード UC法人カード

UC法人カード

年会費: ゴールドカード10,000円、一般カード1,250円
支払い猶予期間: 最長55日(10日締め、翌月5日払い)で効率的に資金活用
特徴: 個人カードと法人カードの与信枠が別枠で設定

接待費・交通費など経費を現金払いし精算する手間がなくなり経費事務の効率が大幅に向上します。
毎月届けられる利用明細書で経費の透明性が向上し、財務監査や予算計画に有効な資料になります。
ゴールドカードには様々な特典があります。

 

UC法人カード


アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・カード アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・カード

年会費: 12,000円
家族カード:6,000円
支払いサイクル: 最長41日(20日締め、翌月10日払い)
特徴: ポイントやその他特典が豊富なビジネスカード

振込処理の手間・手数料の軽減・支払の一元管理が可能に。
事務処理の軽減で本業に注力することができます。
日常の事業活動でポイントが貯まります。

 

アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・カード

法人カードを利用してキャッシュフローを改善
(埼玉県,45歳,男性,小売業)

資金繰りに困っていた事業経営者が、法人カードを利用してキャッシュフローを改善した体験談

私は埼玉県で中小企業を経営しています。
経営というものは波がありますので、お金の流れが良いときも悪いときもあります。
渡しの場合、仕入れたものを販売しているので、最初に仕入れの代金を支払わなくてはなりません。
仕入れのために支払ったお金を回収するための売上金の入金のタイミングが遅いため資金繰りに困ることが多々あったのです。
おかげさまで売上の方は順調なのですが、売上金は入ってくるのが数ヶ月先と遅いのです。
しかし、仕入れをしないと小売ができません。
そのためには仕入れ代金の支払いは確実に必要になってきます。
さらに、経費の支払いもあります。
経費の支払いは社員にとっては命綱であり、立て替え払いをしてもらっているのですが、月末には精算しなくてはなりません。
その月に発生した経費は、その月の間に精算しないと、従業員の生活費に影響するので経済的に苦しいのです。
このようにいろいろな支払いがあり、私は頭を悩ませていました。

・私は資金繰りに困っていました

仕入れ・経費・その他家賃の支払い・・・事務所を維持して売上を上げ、経費を支払って仕入れを支払っていくのは大変です。
私はいつも、支払いに苦労していました。
支払いが何度か遅れそうになったこともありますが、それは信頼に響くので今までなんとか切り抜けてきました。
従業員や取引先の信用を無くして、売上が落ちてしまうのが一番悪いからです。
いちど失った信頼関係を再び取り戻すのは簡単なことではないですからね。
そういった理由から、売上は会社の生命線なのでなんとかキープしなくてはなりません。
ですが、その売上の信頼に関わる部分が、支払いの遅れによっておきてしまうのです。
支払いをなんとか遅らせて、キャッシュフローを改善させたいと願い、仕入れ業者に交渉しても、いい返事はもらえません。
なら仕入れない!と強気で交渉すればいいのですが、私にはそこまでの押しの強さはないのです。
従業員に対しても、経費の支払いを一ヶ月遅らせることを検討していると言ったところ、猛反発にあいました。
そのため、支払いを遅らせることはできませんでした。
取引先にも、売上金の入金を早くして欲しいと頼んだのですが、こちらも売っている側なので強気には出られず・・・。
そんなこんなで我が社のキャッシュフローは悪化し、私は頭を悩ませていました。

・法人カードとの出会い

そんな中、いいカードがあると知人の会社経営者に教えてもらいました。
それが、法人カードとの出会いです。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。
この法人カードは、会社としてカードを契約することで、個人のクレジットカードと使い分けることができます。
これまで、現金精算だったので、支払いをまとめることが出来る法人カードはとても便利だと思い、契約しました。
申込には審査があるのですが、会社の決算書などを提出して、審査に通ることができました。
この法人カードの魅力をご説明していきたいと思います。

・キャッシュフローが大幅改善

まず、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、支払いのサイクルが最長64日です。
これはどういうことかというと、当月の締め日の翌日に決済すると、支払いが翌々月の4日になるのです。
仕入れて販売という卸売では64日は非常に長い期間です。
通常のカードは翌月25日払いなどなので、かなり長めの日数だと言えるでしょう。
これまで、手形や現金払いだったのが、法人カードでの支払いにすることによって、精算日を遅らせることができるわけです。
もちろん、支払いを遅延することは許されません。
通常の個人のクレジットカードと同様、支払いの期日は厳守です。
期日を厳守しないと、支払い事故となり、ブラックになってしまいます。
ですが、最大64日の猶予があるので、非常に支払いが楽になりました。
締め日の翌日に購入すれば、支払いは翌々月の4日なので、最大64日という計算です。
私が利用しているセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードで具体的に説明します。
締め日が月末ですから4月30日だとすると、締め日の翌日、つまり5月1日に購入すれば、翌々月の7月4日に銀行口座から引き落とされるわけです。
どうでしょうか?
支払いがだいぶ先になることが実感できると思います。
これで、キャッシュフローが大幅に改善しました。
今までは、精算はすぐにしなくてはなりませんでしたので、現金を調達するのが大変だったのです。
ですが、このセゾンプラチナカードのお陰で、支払いを遅らせることができます。
そのため、売上の入金をその64日の間に融通することができれば、キャッシュフローが大幅に改善します。
売上の入金は毎月ありますが、売上は不安定だったため、事前に入ってくる予定額がその64日の支払いサイクルの期間中に入ってくるようにしました。
これで支払いが安定し、楽になりました。
現金払いだった頃に比べて、お金の調達に汲々することがなくなったのです。
また、支払いをリボ払いにすれば分割払いにすることもできますので、本当に支払いに困ったら、分割払いにして窮地を逃れることも可能です。
非常に感謝していますし、このカードを使えてラッキーだったと思っています。

・限度額が大きく、仕入れに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに限らず法人カードは、限度額が通常のカードよりも大きくなっています。
一般カードよりも多額の精算ができるため、仕入れに使えるのです。
仕入れはまとまった現金が出ていく大変な出来事でしたが、このカードを持ったことで、気軽に仕入れができるようになりました。
もちろん小額決済も可能ですので、新しいビジネスのための小規模な仕入れも積極的にできるようになりました。
これまでは支払いが大変で、新しいビジネスを攻めていく余裕がなかったのです。
これらも、キャッシュフローの改善による効果です。
大きな借り入れ可能枠が設定されているので、それに応じたビジネスを展開していくことが可能となります。
また、可能枠が成長するにしたがって、ビジネスをスケールアップさせていくことができます。

・経費精算は社員に持たせることでキャッシュレスに

これまでは、経費を精算する際に、社員が経費を使用したものを領収書で提出してもらっていました。
そして、直後に現金で精算するというやり方をしていました。
社員は、立替のためにそれぞれ自分のカードを使ったり、現金払いだったりしましたが、とにかく立て替え払い制度を使っていたのです。
とは言え、月末には会社側で精算しなくてはならず、結果として会社から見ると前払いになるなどの状態となり、頭の痛い問題でもありました。
ですが、こちらのセゾンプラチナカードを社員に持たせることによって、精算のタイミングを遅らせることができます。
こちらも毎月の1日に支払いすれば、精算は64日後ですので、経費の締め日にドタバタすることがありません。
従業員の側も、自分たちの給与から立て替え払いをする必要がなくなり、利便性が向上したのではないでしょうか。
経費精算の支払いの不必要な速さ、立替金払いによる従業員の負担、そして立替金処理の事務費の削減などの貢献を行ってくれました。
支払いがとにかく楽になったのです。

・現金精算がなることのメリット

仕入れの支払いにしても経費の精算にしても、現金で精算すると支払いが大変だったのです。
売掛債権を現金化するのにも時間がかかり、ファクタリングなどを利用しなければなりませんでした。
ファクタリングなども悪くはないのですが、現金化に時間がかかったり、売上債権も割り引かれて入金されてしまいます。
そのため、キャッシュフローの観点から見るとあまり望ましいものではありませんでした。
銀行からの借り入れが理想的なのですが、必要書類があまりに多すぎ、面談などもあります。
忙しい経営者の私には現実的ではありませんでした。
しかも、いろいろな手続きをしたあげく「本店からの決済がおりませんでした」という一言で終わってしまう可能性もあるのです。

キャッシュフローを改善する2つの方法

キャッシュフローを改善するには、2つの方法があります。
ひとつは、

1)売上をできる限り前払いで、早期に回収すること。

そしてもう一つは、

2)仕入れの支払い・経費の精算をできる限り後にすること

です。
これができていないと、会社は黒字でも倒産してしまうことがあります。
黒字倒産を防ぐためにも、この2つのルールはできる限り適用していかなければならないのです。
私はこれまで、1)ばかりを考えて焦っていましたが、2)をセゾンカードで実現することによって、支払いサイクルを伸ばすことができるようになりました。
これによりキャッシュフローが大幅に改善し、私の会社もギリギリの綱渡り状態から、健全経営へと軌道に乗せることができるようになりました。

・通常のカードと同じようにキャッシングができる

法人カードであっても、通常のクレジットカードと同様、キャッシングができるカードもあるのです。
どうしても困ったときには、これは非常にありがたい仕組みです。
キャッシングも、最長で64日後の支払いスタートですから、キャッシュフローの改善に役たちます。
どうしても現金で精算しなくてはならないときや、手元に現金がないとき、カードでの精算ができないとき、手持ちの現金は何かのときのために持っておきたいときなどに有効です。
キャッシングは、個人カードでもとても便利です。
それがセゾンカードの法人カードだと、上限額が50万円ですが、会社経営がピンチのときなどに助かります。

まとめ

・仕入れと売掛金の入金のサイクルが最長64日にできる。
・社員の経費も一括で管理できる。
・資金繰りに困ったらリボ払いに変更可能。
・キャッシング可能な法人カードならビジネスローンと同等に便利